パナマの国旗は、四つの長方形に分けたデザインで、左上は白地に青い五角星、右上は赤、左下は青、右下は白地に赤い五角星を配します。比率は2:3です。
白は和平と調和、青は保守勢力(のちに誠実・清廉の徳目)、赤は自由主義勢力(のちに法と権威の徳目)を表すと説明されています。青い星は市民生活を導く清廉・誠実、赤い星は秩序を支える法と権威を象徴します。最初の旗は1903年の独立時にマリア・オッサ・デ・アマドールさんが縫い上げ、デザインはマヌエル・E・アマドール氏によるものです。現行の記述・取扱いは1949年の法律に明文化されています。
目次
カラー仕様
| 色名 | RGB | CMYK | カラーコード | Pantone |
|---|---|---|---|---|
| 青 | 0,94,184 | 100,49,0,28 | #005EB8 | 300C(参照) |
| 赤 | 200,16,46 | 2,100,85,6 | #C8102E | 186C(参照) |
| 白 | 255,255,255 | 0,0,0,0 | #FFFFFF | — |
国旗の歴史的背景と成り立ち
- 2012年1月23日:国家象徴法(1949年法)の改正を公布
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旗・国章・国歌に関する1949年法の単一テキストが整備・改正され、運用規定が更新されました。
- 1949年12月15日:国旗・国章・国歌を採択し使用を規定(法律34号)
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国旗の配色・区画・星の位置などが法文として明確に記され、国家象徴としての扱いが統一されました。
- 1941年3月28日:法律28号で再確認
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先行する法規を再確認し、国旗の地位と用法を整理しました。
- 1925年3月25日:法律48号で国旗を確認
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独立後に用いられてきた四分割・二色星の意匠が、法律で正式に確認されました。
- 1903年11月:独立と最初の掲揚
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当初案(別デザイン)は退けられ、四分割に二つの星という現在の骨格が採用されました。初代大統領の家族が短期間で縫製し、独立直後から掲げられました。
国情報
| 正式名称 | パナマ共和国 |
|---|---|
| 首都 | パナマ市 |
| 最大都市 | パナマ市 |
| 公用語 | スペイン語 |
| 面積 | 75,417km² |
| 人口 | 4,515,577人(2024年World Bank) |
| PPP換算GDP(一人あたり) | 41,405USD(2024年World Bank) |
| 独立・建国 | 1903年11月3日(コロンビアから分離独立) |
| ccTLD | .pa |
| 国際電話番号 | +507 |

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