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リベリアの国旗

リベリアの国旗

リベリアの国旗は、赤白の横縞が11本並び、左上の青い四角に白い五角星が1つ入ったデザイン。米国旗とよく似ており、アメリカから渡来した自由黒人により建国された歴史を反映しています。白星はアフリカ最初期の独立共和国としての地位、11本の縞は独立宣言書に署名した11名を表すと説明されます。色の意味は、赤が勇気、白が徳・純潔、青はアフリカ大陸(の地)を象徴するという解釈が定着しています。縦横比は10:19。現在の旗は1847年8月24日に制定され、この日は毎年「フラッグ・デー」として祝われます。独立直後、総督ロバーツの要請で編成された7名の女性委員会(委員長スザンナ・エリザベス・ルイス)が手縫いで仕上げたことでも知られます。

目次

カラー仕様

色名RGBCMYKカラーコード
239,51,640,90,76,0#EF3340
0,32,91100,78,0,57#00205B
255,255,2550,0,0,0#FFFFFF

※近似値です

国旗の歴史的背景と成り立ち

1915年10月24日:フラッグ・デーを法制化

国旗制定を記念する祝日として8月24日を定め、独立国家の象徴としての旗の扱いを制度化した。

1847年8月24日:現在の国旗を制定・初掲揚

独立(7月26日)の約1か月後、米国旗に倣いつつ星を1つにして新国家の誕生を示した。以後デザインは基本的に維持されている。

1847年7月:女性委員会が新旗を制作

総督J.J.ロバーツの依頼で7名の女性がデザインと縫製を担当。米国の十字(植民地旗)に代えて白星を採用し、独立共和国の意味づけを強調した。

1827年4月9日:植民地旗の制定

当初は赤白13条と青地の白い十字を組み合わせた旗を使用。のちに独立を機に現在の意匠へ移行した。

なぜアメリカ国旗とリベリア国旗が似ているのか

リベリアは19世紀初頭にアメリカ合衆国から解放された黒人奴隷たちが移住して築いた国です。1820年代からアメリカ植民協会が移民を送り、1847年に独立を宣言しました。そのため国家制度や文化に強いアメリカ的影響を受けています。ただし「星を一つだけにする」など独自の工夫を加え、アメリカからの継承とアフリカでの独立国家としてのアイデンティティを両立させています。

国情報

正式名称リベリア共和国
首都モンロビア
最大都市モンロビア
公用語英語
面積111,370km²
人口5,612,817人(2024年World Bank)
PPP換算GDP(一人あたり)2,010USD(2025年IMF推計)
独立・建国1847年7月26日
ccTLD.lr
国際電話番号+231

国の場所

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