青と黄の二つの横帯を同じ幅で上下に並べた、とてもシンプルな旗です。上が青、下が黄で、比率は2:3です。青は空、黄は小麦畑を象徴する説明が広く用いられます。国旗は憲法で二色の横帯であることが定められ、具体の比率は1992年1月28日の最高会議(議会)決議で2:3と明記されています。
現在の青と黄の組み合わせは19世紀半ばから民族色として定着し、1990年7月24日にはキーウ市議会庁舎で青黄の旗が公式に掲げられました。独立宣言が採択された1991年8月24日を経て、1992年に国旗として正式化されました。
目次
カラー仕様(近似値)
| 色名 | RGB | CMYK | カラーコード | Pantone |
|---|---|---|---|---|
| 青 | 0, 87, 183 | 100, 63, 0, 2 | #0057B7 | 2935 C |
| 黄 | 255, 215, 0 | 0, 2, 98, 0 | #FFD700 | Yellow 012 C |
国旗の歴史的背景と成り立ち
- 2006年9月1日:国旗の製造・再現に関する国家規格を施行
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布旗の仕様や印刷・塗装での色再現の指針を示すDSTU 4512:2006が発効しました。
- 2004年8月23日:国旗の日を制定
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毎年8月23日を「国旗の日」とする大統領令が出され、国旗の顕彰行事が全国で行われるようになりました。
- 1992年1月28日:現在の国旗を正式採択・比率2:3を明記
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最高会議決議(№2067-XII)で、上青・下黄の二色旗を国家の国旗とし、比率2:3が明文化されました。
- 1991年8月24日:独立を宣言
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独立宣言の採択により、青黄二色旗が国家の象徴として事実上復帰しました。
- 1990年7月24日:キーウ市で青黄旗を初掲揚
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キーウ市議会庁舎に青黄の旗が掲げられ、独立前から国旗復活の象徴的出来事となりました。
国情報
| 正式名称 | ウクライナ |
|---|---|
| 首都 | キーウ |
| 最大都市 | キーウ |
| 公用語 | ウクライナ語 |
| 面積 | 603,550km² |
| 人口 | 37,860,221人(2024年、世界銀行) |
| PPP換算GDP(一人あたり) | 20,999USD(2025年、IMF推計) |
| 独立・建国 | 1991年8月24日 |
| ccTLD | .ua |
| 国際電話番号 | +380 |

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