クリスマス島の旗は、青と緑の対角二分割(左下から右上への境界)を基調に、左下(青地)に南十字星、右上(緑地)に黄色い円盤とその中に緑の島のシルエット、旗中央付近に黄色いブーン・バード(Golden Bosun Bird)が描かれています。比率は1:2。
- 青地:周囲のインド洋
- 緑地:豊かな熱帯の自然
- 南十字星:オーストラリアとの政治的関係
- 黄色の円盤と島の地図:クリスマス島そのもの
- ゴールデン・ボスンバード:島の固有種で、地域の象徴鳥
この旗は1986年に公募コンペでTony Couchのデザインが選ばれ、1986年4月26日に公式承認されました。現在は地方自治機関での公式掲揚や行事に使用され、外交の場ではオーストラリア国旗が用いられます。
目次
国旗の歴史的背景と成り立ち
1986年4月26日:現行旗を公式承認
クリスマス島評議会(Christmas Island Assembly)が、公募デザインコンペの最優秀案としてTony Couchの提案を採択し、旗を公式承認。以降、地域の公式象徴として使用されている。
1980年代前半:公式旗制定の検討開始
島のアイデンティティ確立を目的に、独自の旗を制定する構想が持ち上がり、公募コンペが実施された。
1958年:オーストラリアへの移管
それまで英国領シンガポール行政下にあったクリスマス島が、オーストラリアへ移管され、首都特別地域として編入。以後、島の旗は存在せず、オーストラリア国旗が用いられていた。
1888年:英国領編入以前
島は無国籍状態で、旗の使用記録は存在せず。
情報
| 正式名称 | クリスマス島 |
|---|---|
| 首都 | フライング・フィッシュ・コーブ |
| 公用語 | 英語 |
| 面積 | 135平方km |
| 人口 | 1,843人 |
| ccTLD | .cx |
| 国際電話番号 | 61 |

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