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トルコの国旗

トルコ国旗

赤地に白い三日月と五角の星が描かれています。横長の長方形で、縦横比は2対3です。白い三日月と星は旗の中央よりやや左に寄せて配置され、三日月は二つの円弧から成る形で、星は五つの角が等間隔になるように定められています。色・形の基準は法律と施行細則で統一されています。憲法は「赤地に白い三日月と星」を国旗の構成と明記し、詳細な寸法は旗に関する法律とその施行細則の別図で規定されています。赤は歴史的にオスマン帝国の軍旗の色に由来し、独立と国家の誇りを象徴する色として用いられてきました。三日月と星の組合せは帝国期から続く伝統的な紋章要素で、共和国成立後も受け継がれました。現在の具体的な寸法や配置は、三日月・星の中心や直径、位置関係まで数式で示され、統一された見え方になるよう管理されています。

目次

カラー仕様(近似値)

色名RGBCMYKカラーコードPantone
赤(地)227, 10, 230, 96, 90, 11#E30A17
白(三日月・星)255, 255, 2550, 0, 0, 0#FFFFFF

国旗の歴史的背景と成り立ち

2001年2月22日:施行細則を改正

旗の掲揚手順や常時掲揚施設など実務規定を更新し、運用ルールを現行制度に合わせました。

1985年3月17日:施行細則を公布

1983年の旗法にもとづく施行細則を官報で公布。布地の種類、赤色の色度基準、三日月と星の幾何学寸法、旗の大きさ一覧などを定め、全国で統一された製作・掲揚を可能にしました。

1983年9月22日:新たな旗法を制定

旗の使用方法・禁則や、詳細は施行細則で定めることを規定。同時に1936年の旧旗法(2994号)を廃止しました。

1936年5月29日:形状と比率を法定化

三日月と星の具体的な寸法・配置、赤色の統一などを法律で標準化しました。これにより旧来の描き方のばらつきが解消されました。

1844年:オスマン帝国が赤地に三日月と星の旗を採用

タンジマート期の改革の中で、近代的な国旗として赤地に三日月と星の意匠が確立し、共和国にも受け継がれました。

国情報

正式名称トルコ共和国
首都アンカラ
最大都市イスタンブル
公用語トルコ語
面積783,560km²
人口85,500,000人(2024年、世界銀行)
PPP換算GDP(一人あたり)42,451USD(2025年、IMF推計)
独立・建国1923年10月29日
ccTLD.tr
国際電話番号+90

国の場所

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