ソマリアの国旗は、淡い青の地の中央に白い五角の星を置いた極めて簡素な構成です。縦横比は2:3です。青はもともと国連旗の青に着想を得た色とされ、現在は空や海を象徴すると説明されます。白い星は「五つのソマリ人地域」を表し、独立前後に分断されていた人びとの団結への願いを示します。法的な定義は憲法にあり、図柄(中央に五角星)を明記しています。
現在の旗は、1954年10月12日に当時のソマリランド信託統治領で採択され、デザイナーはモハメド・アワレ・リバンです。1960年7月1日の独立で英領ソマリランドと連合してソマリア共和国が発足した際も、この旗が継承されました。
目次
カラー仕様
| 色名 | RGB | CMYK | カラーコード | Pantone |
|---|---|---|---|---|
| 青 | 65, 143, 222 | 71, 36, 0, 13 | #418FDE | 279C(近似。資料により277C等の記載あり) |
| 白 | 255, 255, 255 | 0, 0, 0, 0 | #FFFFFF | — |
※近似値です
国旗の歴史的背景と成り立ち
- 2012年8月1日:現行憲法で図柄を明記(標準化の根拠)
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暫定連邦憲法が採択され、国旗を「淡青色の長方形の中央に五つの等しい白い星」と規定しました。比率や色数値は憲法上は規定していません。
- 1960年7月1日:独立と連合、旗を継承(継続使用)
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英領ソマリランドとイタリア信託統治領が統合してソマリア共和国が発足。1954年採択の旗がそのまま国家旗として用いられました。
- 1954年10月12日:国旗を採択(起源)
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ソマリランド信託統治領で国旗を制定。デザインはモハメド・アワレ・リバンで、青は国連の支援への敬意、星は五つのソマリ人地域の統合を象徴すると説明されています。
国情報
| 正式名称 | ソマリア連邦共和国 |
|---|---|
| 首都 | モガディシュ |
| 最大都市 | モガディシュ |
| 公用語 | ソマリ語、アラビア語 |
| 面積 | 637,660km² |
| 人口 | 19,009,151人(2024年、世界銀行) |
| PPP換算GDP(一人あたり) | 1,920USD(2025年、IMF推計) |
| 独立・建国 | 1960年7月1日 |
| ccTLD | .so |
| 国際電話番号 | +252 |

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