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サン・バルテルミーの旗(その他の旗)

サン・バルテルミー島の旗

サン・バルテルミーには公式の地域旗はなく、唯一の公式旗はフランス三色旗です。一方で、島内では白地に島の紋章を置いた旗が広く用いられており、事実上の地域旗として定着しています。紋章は、上段に青地の金の百合3つ(フランス統治)、中段に赤地の白い八角十字(マルタ騎士団の統治)、下段に青地の金の王冠3つ(スウェーデン統治)を配し、上に石造城壁冠、両脇にペリカン、下に先住民名「OUANALAO」のリボンを添える構成です。2007年2月に島はフランスの海外特別自治体(COM)となりましたが、この時点でも「公式旗=仏三色旗」に変わりはなく、紋章旗は行政・観光の現場で慣用的に掲げられています。

目次

カラー仕様

色名RGBCMYKカラーコードPantone
青(紋章の地)0,94,184100,49,0,28#005EB8300C(参考)
赤(紋章の地)200,16,462,100,85,6#C8102E186C(参考)
金(百合・王冠・冠飾)255,209,00,5,100,0#FFD100109C(参考)
白(十字・意匠)255,255,2550,0,0,0#FFFFFF
黒(線・輪郭)0,0,00,0,0,100#000000BlackC(参考)
グレー(ペリカン)167,169,1723,1,0,32#A7A9ACCool Gray7C(参考)

※近似値です

国旗の歴史的背景と成り立ち

2007年2月22日:海外特別自治体(COM)に移行(公式旗は仏三色旗のまま)

フランスの有機法でサン・バルテルミーがCOMとして分離・発足しました。以後も公式旗はフランス国旗で、白地に紋章の旗は実務・慣用で掲揚されています。

1977年:紋章の整備(「都市的象徴」の付与要請に伴う作成・普及)

仏当局の要請を受け、島の歴史を反映した現在の紋章が整備され、これを白地に載せた旗が島内で使われるようになりました。

1784〜1878年:スウェーデン領期(3つの王冠の由来)

フランスからスウェーデンへ売却され、のち住民投票を経て1878年にフランスへ復帰。この時期の象徴が紋章下段の「三つの王冠」に残りました。

1651〜1665年:マルタ騎士団統治(白い八角十字の由来)

島が騎士団領となった歴史を、中段の白いマルタ十字が示しています。

1648年以降:フランス統治の開始と断続(百合の由来)

上段の金の百合3つは、主権がフランスにあった時代を象徴します。

国情報

正式名称サン・バルテルミー
首都グスタビア
最大都市グスタビア
公用語フランス語
面積25km²
人口10,556人(2024年法定人口、INSEE)
PPP換算GDP(一人あたり)
独立・建国未独立(フランスの海外特別自治体)
ccTLD.bl(未割当・未運用。実務は.fr/.gp)
国際電話番号+590

国の場所

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