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マルタの国旗

マルタ国旗

マルタの国旗は、左が白、右が赤の縦二分割で、左上の白地の隅に赤い縁取りのジョージ・クロス(銀色調の十字章)が描かれます。白は旗ざお側に置き、縦横比は2:3です。現在の旗は1964年9月21日の独立時に採用され、第二次世界大戦中の勇敢さに対して国民全体へ授与されたジョージ・クロス(1942年4月15日授与)を、独立前の「左上に青い四角を設けた形」から赤い細縁だけに改めて受け継ぎました。赤と白の配色は中世以来の伝統色で、しばしば「ノルマン人のロジェール1世起源」という言い伝えが語られますが、これは後世の俗説とされます。

目次

カラー仕様

色名RGBCMYKカラーコード
赤(Pantone186C=公式)207,20,430,90,79,19#CF142B
255,255,2550,0,0,0#FFFFFF
灰(十字章・明)Pantone430C近似124,134,14213,6,0,44#7C868E
灰(十字章・濃)Pantone432C近似51,63,7229,13,0,72#333F48

※赤以外は近似値です

国旗の歴史的背景と成り立ち

1964年9月21日:独立と同時に現在の国旗を制定

青い四角を廃し、白赤二色と左上のジョージ・クロス(赤い細縁・銀色2階調)で独立国家の象徴として整えられた。

1943年12月28日:青地にジョージ・クロスを加えた旗を採用

1942年の授与を受け、左上を青くしてその上に十字章を置く形で戦時の勇気を国旗に反映。のち独立時に青地は外される。

1942年4月15日:国民へのジョージ・クロス授与

ドイツ・イタリア軍の猛爆に耐えた島民の勇気に対し、ジョージ6世が勲章を「国民全体」に授けた。後年、国旗にも表現される。

1798年9月:対仏蜂起で白赤の旗が用いられる

ナポレオン占領への反乱時に、白赤二色の標章が使われた記録があり、後世の国色と結び付けて語られる。

国情報

正式名称マルタ共和国
首都バレッタ
最大都市ビルキルカラ
公用語マルタ語、英語
面積316km²
人口574,346人(2024年World Bank)
PPP換算GDP(一人あたり)67,364USD(2024年World Bank)
独立・建国1964年9月21日
ccTLD.mt
国際電話番号+356

国の場所

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