マラウイの国旗は、上から黒・赤・緑の横三色で、上の黒帯の中央に赤い「昇る太陽」が配されます(光条は31本)。縦横比は2:3です。黒はアフリカの人びと、赤は独立のために流された血、緑は大地と自然を表すと説明され、太陽はアフリカの夜明けを象徴します。独立日にあたる1964年7月6日に制定され、2010年に一度「赤‐黒‐緑の順で中央に白い満日」を描く新デザインへ変更されましたが、市民の反発と政権交代を受け、2012年5月28日に独立時の意匠へ復帰しました。
目次
カラー仕様
| 色名 | RGB | CMYK | カラーコード |
|---|---|---|---|
| 黒 | 0,0,0 | 0,0,0,100 | #000000 |
| 赤(PMS186近似) | 200,16,46 | 0,92,77,22 | #C8102E |
| 緑(PMS356近似) | 0,122,51 | 100,0,58,52 | #007A33 |
※近似値です
国旗の歴史的背景と成り立ち
- 2012年5月28日:独立時の旗に再制定
-
国会が復帰法案を可決。2010年の新旗は「白い満日」を中央に置く意匠だったが、拙速な変更として反発が強く、政権交代後に元へ戻す判断が下された。
- 2010年7月29日:満日の新デザインを採用
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当時の政権が「成熟した国家」を表すとして、帯の順序を赤‐黒‐緑にし、中央に45条の白い太陽を配置。のちに市民や野党の批判を招いた。
- 1964年7月6日:独立と同時に現行意匠を制定
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黒・赤・緑の配色と「昇る太陽」を国の象徴として決定。アフリカ独立の時代精神を背景に、色と太陽の意味が明確に語られた。
国情報
| 正式名称 | マラウイ共和国 |
|---|---|
| 首都 | リロングウェ |
| 最大都市 | リロングウェ |
| 公用語 | 英語、チェワ語 |
| 面積 | 118,484km² |
| 人口 | 21,655,286人(2024年World Bank) |
| PPP換算GDP(一人あたり) | 1,859USD(2024年World Bank) |
| 独立・建国 | 1964年7月6日(独立) |
| ccTLD | .mw |
| 国際電話番号 | +265 |

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