グアテマラの国旗は、左右に2本の水色の縦帯、中央に白い縦帯を配し、その中央に国章を置いたデザインです。水色は太平洋とカリブ海を象徴すると同時に空と希望をも表し、白は平和と純潔を意味します。国章には、国鳥ケツァール(自由の象徴)、独立宣言の日付「1821年9月15日」が記された巻物、交差したライフルと剣、月桂樹の枝が描かれています。この縦三色の配色は、中米連邦時代の旗の伝統を受け継いでいますが、横縞ではなく縦縞なのが特徴です。
グアテマラの配色(水色と白)は、中米連邦の旗(青・白・青)を起源としています。このため、ホンジュラス、エルサルバドル、ニカラグア、コスタリカの国旗とも歴史的な関係があります。ただし、グアテマラは縦三色を採用しており、横三色の他国とは配置が異なります。
目次
カラー仕様(近似値)
| 色名 | カラーコード | RGB | CMYK |
|---|---|---|---|
| 水色 | #4997D0 | (73, 151, 208) | C=65 M=27 Y=0 K=18 |
| 白 | #FFFFFF | (255, 255, 255) | C=0 M=0 Y=0 K=0 |
| 緑(ケツァール羽) | #007A33 | (0, 122, 51) | C=100 M=0 Y=58 K=52 |
| 赤(国章のリボンなど) | #C8102E | (200, 16, 46) | C=0 M=92 Y=77 K=22 |
| 金(国章の装飾) | #FFD100 | (255, 209, 0) | C=0 M=18 Y=100 K=0 |
国旗の歴史的背景と成り立ち
- 1871年8月17日:現在の縦三色旗を制定
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改革派の政権が、中央アメリカ連邦時代の青と白の配色を継承しつつ、隣国と差別化するため横縞を縦縞に変更。中央に国章を置く現在のデザインとなりました。
- 1851年〜1871年:横三色旗(青・白・青)
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中米連邦解体後も当初は横三色の旗を使用していました。国章のデザインは時期により変化。
- 1823年〜1841年:中米連邦の旗
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青・白・青の横三色旗を使用。独立後のグアテマラを含む中米諸国の共通旗でした。
- 1821年:スペインからの独立
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独立直後は、旧宗主国スペインの旗が降ろされ、中米連邦の旗へと移行しました。
国情報
| 正式名称 | グアテマラ共和国 |
|---|---|
| 首都 | グアテマラシティ |
| 最大都市 | グアテマラシティ |
| 公用語 | スペイン語 |
| 面積 | 108,890km² |
| 人口 | 17,916,000人 |
| GDP(一人あたり) | 4,317ドル |
| 建国 | 1821年9月15日 |
| ccTLD | .gt |
| 国際電話番号 | 502 |

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