グアムの旗は、紺色の地に赤い縁取りを施し、中央に赤枠の楕円形のエンブレムを配置しています。このエンブレムには、アガニア湾の風景が描かれ、椰子の木、白い砂浜、青い海、帆掛け舟(プロア)が特徴的に表現されています。下部には赤字で「GUAM」の文字が記され、島の名前を明示しています。背景の紺色は太平洋と忠誠心を象徴し、赤い縁取りはスペイン統治時代に流された血と勇敢さを意味します。この旗はアメリカ合衆国の準州旗として正式に制定されており、アメリカ国旗と並んで掲揚されます。
目次
カラー仕様
| 色名 | カラーコード | RGB | CMYK |
|---|---|---|---|
| 紺(地) | #002B7F | (0, 43, 127) | C=100 M=66 Y=0 K=50 |
| 赤(縁取り・文字) | #C8102E | (200, 16, 46) | C=0 M=92 Y=77 K=22 |
| 水色(海) | #4FA3D9 | (79, 163, 217) | C=64 M=25 Y=0 K=15 |
| 緑(椰子の葉) | #007A33 | (0, 122, 51) | C=100 M=0 Y=58 K=52 |
| 黄(砂浜) | #FFD100 | (255, 209, 0) | C=0 M=18 Y=100 K=0 |
国旗の歴史的背景と成り立ち
- 1948年2月9日:赤い縁取りを追加
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第二次世界大戦後、日本軍占領期の苦難と解放時の犠牲を象徴するため、紺色の地の周囲に赤い縁取りが追加されました。これにより、旗は現在のデザインとなります。
- 1917年7月4日:旗の制定
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第一次世界大戦中、当時の海軍総督ロイ・C・スミスの夫人ヘレン・L・ポール・スミスによってデザインされ、グアム政府により公式旗として採用されました。赤枠の楕円形エンブレムは、チャモロ族の文化と自然景観を象徴しています。
- スペイン統治以前
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旗は存在せず、スペイン帝国やアメリカ合衆国の旗が掲揚されていました。
情報
| 正式名称 | グアム準州 |
|---|---|
| 首都 | ハガニア |
| 最大都市 | デデド |
| 公用語 | 英語、チャモロ語 |
| 面積 | 549km² |
| 人口 | 166,506人 |
| GDP(一人あたり) | ー |
| 建国 | ー |
| ccTLD | .gu |
| 国際電話番号 | 1-671 |

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