フェロー諸島の旗は、白地に赤い十字を置き、その赤い十字の周囲を青で縁取ったデザインです。赤と青の色はノルウェーとの歴史的つながりを表し、白は海の波やフェロー諸島の澄んだ空気を象徴します。赤は温かさと勇気、青は海と空を意味します。旗は「Merkið(メルキス)」という愛称で呼ばれています。
目次
国旗の歴史的背景と成り立ち
- 1948年4月25日:自治政府の旗として正式採用
-
デンマーク王国に属しながら自治権を持つフェロー諸島の旗として、現在のデザインが正式に認められた。この日は現在も「旗の日」として祝われている。
- 1940年4月25日:第二次世界大戦中に事実上の公式旗として使用開始
-
ドイツに占領されたデンマーク本土とは別に、イギリスの保護下に置かれたフェロー諸島では、航行する船を区別するためにこの旗が使われるようになった。
- 1919年:学生団体がデザインを考案
-
コペンハーゲンに住むフェロー諸島出身の学生たちが、ノルウェーやアイスランドの旗を参考にしつつ、自分たちの旗を制作した。
国情報
| 正式名称 | フェロー諸島 |
|---|---|
| 首都 | トースハウン |
| 最大都市 | トースハウン |
| 公用語 | フェロー語、デンマーク語 |
| 面積 | 1,398km² |
| 人口 | 52,337人 |
| GDP(一人あたり) | ードル |
| 独立 | ー |
| ccTLD | .fo |
| 国際電話番号 | 298 |

コメント