モンゴルの国旗は、左から赤・青・赤の縦3分割で、旗ざお寄りの赤帯の中央に黄金色のソヨンボ(モンゴル国の国旗や国章に描かれているシンボルマークのこと)が入ります。比率は1:2。中央の青は「永遠の青空」を、両側の赤は繁栄や進歩を表すとされます。ソヨンボは上から炎(過去・現在・未来の繁栄)、太陽と月(民族の永続)、2つの三角(内外の敵の撃退の意志)、2本の横棒(正直・公正)、陰陽を表す丸(しばしば“眠らない魚”になぞらえる警戒心)、2本の縦棒(堅固な団結)という寓意を持つ伝統記号です。
現行意匠は1992年の新憲法で上の赤い星を廃した型として定着し、その後2011年に旗の寸法や色再現の国家標準が承認、2012年に施行され、再現仕様が数値化されました。
目次
カラー仕様
| 色名 | RGB | CMYK | カラーコード | Pantone |
|---|---|---|---|---|
| 青 | 0,102,178 | 100,60,0,0 | #0066B2 | 300C(近似) |
| 赤 | 218,32,49 | 10,100,90,0 | #DA2031 | Red032C(近似) |
| 黄(ソヨンボ) | 255,211,0 | 0,15,100,0 | #FFD300 | MediumYellowC(近似) |
国旗の歴史的背景と成り立ち
- 2012年2月22日:国家標準MNS6262:2011を施行
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旗の寸法・配色・ソヨンボの各部寸法を数値化し、製作素材や耐久要件まで規定。以後、国旗の色味と作図が統一された。
- 2011年6月23日:国家標準を承認
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標準化機関が国旗の国家標準を承認(決議第35号)。色・配置・作図基準の整備が決定された。
- 1992年2月12日:新憲法施行に伴い現行旗を施行(1992年1月13日採択)
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社会主義期の赤い星を外し、赤・青・赤と黄金のソヨンボという基本構成を明文化。比率1:2や色の意味も憲法で説明された。
- 1945年:星付きの旗を導入(〜1992年)
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ソヨンボの上に赤い星を加えた型に改め、社会主義期を通じて使用。のち民主化で星が外された。
- 1911年〜1924年:独立回復後のソヨンボ旗
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ボグド・ハーン期からソヨンボが国家象徴として復活。1921年に赤旗を経たのち、1924年にソヨンボの伝統が再確立された。
国情報
| 正式名称 | モンゴル国 |
|---|---|
| 首都 | ウランバートル |
| 最大都市 | ウランバートル |
| 公用語 | モンゴル語 |
| 面積 | 1,564,116km² |
| 人口 | 3,524,790人(2024年World Bank) |
| PPP換算GDP(一人あたり) | 19,098USD(2024年World Bank) |
| 独立・建国 | 1911年(清からの独立宣言)、1992年(新憲法施行) |
| ccTLD | .mn |
| 国際電話番号 | +976 |

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