ジンバブエ国旗は、緑・黄・赤・黒の横帯が上から順に、緑/黄/赤/黒/赤/黄/緑の七本で並び、旗ざお側に白い三角形を置きます。三角形のふちには細い黒の縁が付き、その中央に赤い五角星、上に金色の鳥「ジンバブエ・バード(グレート・ジンバブエの石像)」を配します。この鳥はダルマワシまたはサンショクウミワシと言われています。
配色はアフリカ独立運動を象徴する色で、緑は農業と自然、黄は鉱物資源、赤は独立闘争で流れた血、黒は国民を表すと説明されます。白い三角形は平和、赤い星は国家の志を示します。縦横比は1:2です。現在の国旗は独立に合わせて1980年4月18日に初掲揚され、統一政府発足に先立つ1980年3月22日に受け入れが決定されました。党旗(ZANU)に基づく意匠が国旗へ発展した経緯が公的説明に見られます。
目次
カラー仕様(近似値)
| 色名 | RGB | CMYK | カラーコード | Pantone |
|---|---|---|---|---|
| 緑(帯) | 0, 151, 57 | 93, 0, 100, 0 | #009739 | 355 C |
| 黄(帯・鳥) | 252, 227, 0 | 0, 10, 100, 0 | #FCE300 | 102 C |
| 赤(帯・星) | 239, 51, 64 | 0, 92, 86, 0 | #EF3340 | 032 C |
| 黒(帯・縁取り) | 0, 0, 0 | 0, 0, 0, 100 | #000000 | Black C |
| 白(三角形) | 255, 255, 255 | 0, 0, 0, 0 | #FFFFFF | — |
国旗の歴史的背景と成り立ち
- 2001年:国旗法の罰則関連を改正
-
刑罰水準の改定に伴う読み替えが行われ、国旗保護規定の運用が更新されました。
- 1987年:国旗の使用・表示細則を制定
-
大統領権限にもとづく政令(Statutory Instrument 194/1987)で、製造・販売・掲揚の許可手続や禁止事項を規定しました。
- 1985年:国旗法を改正
-
所管や手続の整備を目的とする改正が加えられました。
- 1980年4月18日:独立日に初掲揚
-
英国の独立付与命令に基づき独立が承認され、現在の国旗が首都で掲げられました。
- 1980年3月22日:国旗の受け入れを決定
-
政府の公式説明で、独立式典に先立ち国旗採用が承認されたとされています。
- 1979年9月2日:ジンバブエ・ローデシアの旗を一時採用
-
独立移行の過程で別意匠の旗が用いられた後、現在の国旗に引き継がれました。
国情報
| 正式名称 | ジンバブエ共和国 |
|---|---|
| 首都 | ハラレ |
| 最大都市 | ハラレ |
| 公用語 | 英語、ショナ語、ンデベレ語 ほか(合計16言語) |
| 面積 | 390,760km² |
| 人口 | 16,634,373人(2024年、世界銀行) |
| PPP換算GDP(一人あたり) | 5,410USD(2025年、IMF推計) |
| 独立・建国 | 1980年4月18日 |
| ccTLD | .zw |
| 国際電話番号 | +263 |

コメント