MENU

スロベニアの国旗

スロベニア国旗

スロベニアの国旗は、上から白・青・赤の同じ幅の横三色に、旗の左上で白帯と青帯にまたがる位置へ国章を重ねた構成です。縦横比は1:2です。国章は白いトリグラフ山、海と河川を表す二本の波線、そしてツェリエ伯に由来する六角星三つを配した盾形で、旗の識別性を高めています。比率と配置は政府の説明と法令で明示されています。

具体的な配置は、法令付図の設計図で定められています。国章の中心は「旗竿から旗の長さの1/4の位置」と「白帯と青帯の境」の交点に置き、国章の高さは旗の高さの1/3とされています。

色は汎スラヴ色ですが、スロベニアでは独自の国章を加えてロシアやスロバキアなど同系統の三色旗との差別性を確保しています。国章のモチーフ(山・波・星)は、国土の地形と歴史的紋章に由来します。

目次

カラー仕様

色名RGBCMYKカラーコードPantone
255, 255, 2550, 0, 0, 0#FFFFFF
0, 92, 230100, 60, 0, 10#005CE6
255, 0, 00, 100, 100, 0#FF0000
黄(星)255, 230, 00, 10, 100, 0#FFE600

国旗の歴史的背景と成り立ち

1994年10月21日:国章・国旗・国歌に関する法律を公布(設計図と色基準を法定化)

付則に旗と国章の設計図を収め、縦横比1:2、国章の位置・大きさ、SCOTDICによる色指定などの幾何・色規則を明文化しました。

1991年6月27日:独立直後に現行旗を正式採択(採択日の異説あり)

赤い星を外し、新国章を加えた現行旗を採択したとする資料があります。一方で、6月25日の憲法改正で旗の記述が公示された旨の一次資料もあります。

1991年6月25日:憲法改正Cを公布(比率1:2と三色・国章の基本を明記)

白・青・赤の順と三帯の等幅、国章を左上に配することを憲法上で規定しました。詳細な設計は後日の法律で補完されました。

1945年〜1991年:ユーゴスラビア構成共和国期の旗(赤い星入り)

社会主義期は三色に赤い星を加えた旗を使用しました。独立後に星を外し、現在の国章を加える形で刷新されました。

1848年4月7日:白・青・赤の三色が初掲揚(民族運動期)

リュブリャナで三色旗が掲げられ、のちにスロベニアを代表する色として定着しました。

国情報

正式名称スロベニア共和国
首都リュブリャナ
最大都市リュブリャナ
公用語スロベニア語
面積20,271km²
人口2,126,324人(2024年、世界銀行)
PPP換算GDP(一人あたり)57,984USD(2025年、IMF推計)
独立・建国1991年6月25日
ccTLD.si
国際電話番号+386

国の場所

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次