シエラレオネの国旗は、上から緑・白・青の同じ高さの横三色で構成されます。青はフリータウンの良港と大西洋、緑は農業資源と山地、白は統一と公正を表すと説明されています。法律の本文では、旗の模様を「上から緑・白・青の三帯」と記すのみで数値色は定めていません。比率については、憲法が「公用の通常寸法は横9・縦6」と規定しており、これは3:2に当たります。一方で一般的な資料では2:3と記されることもあり、実務では双方の比率が見られます。国旗は独立日に制定され、独立準備過程でカレッジ・オブ・アームズが国章とともに設計に関与したと伝えられます。
目次
カラー仕様
| 色名 | RGB | CMYK | カラーコード | Pantone |
|---|---|---|---|---|
| 緑 | 30, 181, 58 | 68, 0, 100, 0 | #1EB53A | 361C(近似) |
| 白 | 255, 255, 255 | 0, 0, 0, 0 | #FFFFFF | — |
| 青 | 0, 114, 198 | 100, 45, 0, 0(目安) | #0072C6 | 300C(近似) |
※近似値です
国旗の歴史的背景と成り立ち
- 1991年10月1日:憲法で旗の仕様を明記(比率を「横9:縦6」と規定)
-
現行憲法が国旗の構成(三帯の色順)と、公用の通常寸法として9対6(3:2)を規定しました。数値色は定めていません。
- 1961年4月27日:独立と同時に現行三色旗を制定
-
イギリスからの独立に合わせて現在の三色旗を採用しました。色は国章の配色を踏まえ、青は港、緑は農業・山地、白は統一と公正を象徴します。
- 1960年:国章と国旗案を整備(独立準備)
-
カレッジ・オブ・アームズが国章を設計し、その主色(緑・白・青)を国旗に反映させたと記録されています。
- (独立以前)〜1961年:英国型青地旗を使用
-
植民地期は英国の青地旗にバッジを配した旗を用いていました。
ファミリーマートとの関連性はなし
シエラレオネ国旗は1961年に採用された緑・白・青の横三色で、憲法に配色と寸法(公用9:6)が明記されています。一方、ファミリーマートの緑・白・青は自社のブランドカラーで、「楽しさ・新鮮さ・信頼・安心」を表すという社内定義であり(日本発の1号店は1973年開店)、国旗由来ではありません。見た目が似ているのは偶然です。
国情報
| 正式名称 | シエラレオネ共和国 |
|---|---|
| 首都 | フリータウン |
| 最大都市 | フリータウン |
| 公用語 | 英語 |
| 面積 | 72,300km² |
| 人口 | 8,642,022人(2024年、世界銀行) |
| PPP換算GDP(一人あたり) | 3,516USD(2024年、世界銀行) |
| 独立・建国 | 1961年4月27日 |
| ccTLD | .sl |
| 国際電話番号 | +232 |

コメント