セネガルの国旗は、左から緑・黄・赤の同じ幅の縦三色に、中央の黄帯に緑の五角の星を配した構成です。比率は縦横2:3とされ、三色はアフリカ統一の色として広く共有される配色です。緑は希望や主要宗教への敬意、黄は天然資源と勤労の実り、赤は独立のための犠牲や活力を表すと説明されています。中央の星は導きと統合の象徴で、マリ連邦時代の旗にあった人物図案を引き継がず、新しい国家としての方向性を示しました。これらの要素は、1958年の自治獲得期から続く「フランス三色旗を縦帯に置き換えた」シンプルな構図を踏まえています。
目次
カラー仕様
| 色名 | RGB | CMYK | カラーコード | Pantone |
|---|---|---|---|---|
| 緑 | 0, 133, 63 | 100, 0, 53, 48 | #00853F | 355(近似) |
| 黄 | 253, 239, 66 | 0, 6, 74, 1 | #FDEF42 | 109(近似) |
| 赤 | 227, 27, 35 | 0, 88, 85, 11 | #E31B23 | 032(近似) |
国旗の歴史的背景と成り立ち
- 1960年8月20日:単独国家として独立・現行旗を制定
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マリ連邦から分離・独立し、三色は維持しつつ中央の図案を緑の星に改めました。採択日は1960年8月20日と整理されています。
- 1960年6月20日:マリ連邦としてフランスから独立(星ではなく人物図案を掲出)
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セネガルと仏スーダン(現マリ)で構成するマリ連邦が独立。連邦旗は同じ三色の中央に黒い人物図案(カナガ)を配していました。
- 1959年4月4日:マリ連邦を結成し三色旗を採用
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フランス共同体内での連邦結成に伴い、縦三色の枠組みが定着しました。
- 1958年11月15日:セネガルが共和国となり、縦三色の構想が固まる
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自治獲得で国家象徴の整備が進み、フランスの三色構成を縦帯に転用したシンプルな旗が各段階で用いられる土台になりました。
国情報
| 正式名称 | セネガル共和国 |
|---|---|
| 首都 | ダカール |
| 最大都市 | ダカール |
| 公用語 | フランス語 |
| 面積 | 196,722km² |
| 人口 | 18,501,984人(2024年、世界銀行) |
| PPP換算GDP(一人あたり) | 5,110USD(2024年、世界銀行) |
| 独立・建国 | 1960年8月20日(マリ連邦から分離・独立)。独立記念日は1960年4月4日 |
| ccTLD | .sn |
| 国際電話番号 | +221 |

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