マーシャル諸島の国旗は、濃い青地に、左下から右上へ広がる白と橙の2本の斜め帯、その左上(旗ざお側上部)に24の光を持つ白い星を配する。比率は10:19。白帯はラタック列島(“日の出”の列島)、橙帯はラリック列島(“日の入り”の列島)を表し、2本が広がる形は国の成長や活力を示す。星の24の光は選挙区の数を指し、4本の長い光はマジュロ、ジャルート、ウォッチェ、エバイの主要中心地を示す。斜め帯は赤道を示唆し、その北側に位置する群島としての自らを表現している。旗は1979年5月1日の自治開始に合わせて採用され、デザインは初代大統領アマタ・カブア夫人のエムライン・カブアによる。
目次
カラー仕様
| 色名 | RGB | CMYK | カラーコード |
|---|---|---|---|
| 青 | 0,56,147 | 100,62,0,42 | #003893 |
| 橙 | 221,117,0 | 0,47,100,13 | #DD7500 |
| 白 | 255,255,255 | 0,0,0,0 | #FFFFFF |
※近似値です
国旗の歴史的背景と成り立ち
- 2011年以降:意匠は継続(象徴の周知が進展)
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観光・教育資料などで“赤道・列島・24光・主要4中心”という解釈が定着。自治から独立期を経ても旗の骨子は不変。
- 1986年10月21日:自由連合盟約で独立(旗は継続使用)
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米国とのコンパクト発効により国際法上の独立へ。1979年採用の旗をそのまま国家の象徴として継続。
- 1979年5月1日:現在の国旗を採用
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自治開始に合わせて制定。デザイナーはエムライン・カブア。青地・斜め2帯・24光星の構成と意味づけが確立した。
- 1947〜1979年:国連信託統治期の旗を使用
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米国施政下で、当初は国連旗、のち信託統治諸島の旗が公的に用いられ、独自の国家旗は未制定だった。
国情報
| 正式名称 | マーシャル諸島共和国 |
|---|---|
| 首都 | マジュロ |
| 最大都市 | マジュロ |
| 公用語 | マーシャル語、英語 |
| 面積 | 181km² |
| 人口 | 37,548人(2024年) |
| PPP換算GDP(一人あたり) | 8,198USD(2024年) |
| 独立・建国 | 1979年5月1日(自治開始・国旗制定)、1986年10月21日(独立/自由連合) |
| ccTLD | .mh |
| 国際電話番号 | +692 |

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