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ペルーの国旗

ペルー国旗

ペルーの国旗は、赤・白・赤の三つの縦帯からなるシンプルな構成です。比率は2:3です。用途によって3種類があり、一般市民が用いる国旗(中央に図柄なし)、国家機関が式典などで用いる旗(中央に国家紋章を配置)、軍や警察が用いる軍旗(中央に別仕様の紋章を配置)に分かれます。現在の形は1825年に成立し、1950年の法令で「市民用は無紋章」とする運用が整理されました。色の意味は、赤が独立のために流された血と勇気、白が平和・正義・自由を表すと説明されています。憲法(1993年)は「赤・白・赤の三縦帯」が国旗であることを明記しています。なお、法令に数値の色指定はなく、赤の濃淡は資料によりわずかに異なります。

目次

カラー仕様

色名RGBCMYKカラーコードPantone
217,16,350,93,84,15#D91023485C(参考)
255,255,2550,0,0,0#FFFFFF

※近似値です

国旗の歴史的背景と成り立ち

2025年7月17日:国家象徴に関する統一規則を公布(法32251の規則)

国旗・国章・国歌の規定を体系化し、赤は独立のために流された血、白は平和・正義・自由を象徴と説明しました。

1993年:新憲法で「赤・白・赤の三縦帯」を明記

憲法第49条が国旗を三縦帯と規定し、国家象徴としての地位を再確認しました。

1950年3月31日:法令11323号で運用を整理

市民用は無紋章の三縦帯、国家機関用や軍用は中央に紋章を配する旗とし、用途区分と取扱いを明確化しました。

1825年2月25日:現在の基本意匠を制定

独立後の構成議会が、中央の太陽(インティ)に代えて新しい国章を採用し、赤・白・赤の三縦帯を正式化しました。のちの市民用旗では無紋章となります。

1822年5月31日:三縦帯に太陽を配する形へ変更

戦場でスペイン旗と紛らわしかったため、前段の横三色から三縦帯へ改め、中央に太陽を置きました。

1822年3月:白帯をはさむ横三色へ一時変更

最初の斜め四分割は縫製が難しいとして、暫定政府が横三色・中央に太陽へ変更しました。

1821年7月28日:独立宣言と最初の掲揚

サン・マルティンが赤白の配色を用いた最初の旗を掲げました(のちの改定で現在の三縦帯に収斂)。配色の由来には諸説があり、フラミンゴに着想を得たという伝承もあります。

国情報

正式名称ペルー共和国
首都リマ
最大都市リマ
公用語スペイン語(地域によりケチュア語・アイマラ語も公用)
面積1,285,216km²
人口34,217,848人(2024年)
PPP換算GDP(一人あたり)18,690USD(2025年IMF推計)
独立・建国1821年7月28日(スペインから独立宣言)
ccTLD.pe
国際電話番号+51

国の場所

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